2017年4月26日水曜日

2017年4月24日(月)のツイート履歴


今日は,「下垂体」,「アセチルコリン」,「脳溝と脳回」,「リーディングスパンテスト」,「長期増強」,「児童絵画統覚テスト」,「間歇強化」,「自由度」です。


  • psycology_bot @psycology_bot
    下垂体(Pituitary Gland) :視床下部直下の脳に繋がる内分泌腺で,下垂体前葉と下垂体後葉で構成される。下垂体前葉は,成長や他の内分泌腺の調節を行うので非常に重要な部分である(同意語,脳下垂体)。 #psycology_bot
    21:31
  • 基礎心理学くん@しばらく手動停止 @kisopsy_kun
    神経伝達物質のアセチルコリン(acetylcholine)には色んな役割があるよ。海馬では記憶形成を助けると考えられていて,アルツハイマー病の人では少ないんだ。一方,筋細胞に続く神経線維から放出されるアセチルコリンは筋肉の収縮を促すよ。同じ物質でも受容体によって働きが違うんだ。
    21:02
  • 認知神経科学たん(旧・神経心理学たん) @cogneurosci_tan
    脳溝と脳回 | 脳の表面にシワがあることは有名ですね。このシワの部分を脳溝,シワに囲まれた領域を脳回と呼びます。中心溝の前後にある中心前回・中心後回にはそれぞれ一次運動野・一次体性感覚野があることを覚えておきましょう。 https://twitter.com/cogneurosci_tan/status/549597463472922625
    20:32
  • 心理のbot @psychterm_bot
    リーディングスパンテスト(Reading Span Test;RST):メモリスパンテストのひとつ。呈示された文章を音読し後に文章内のターゲット語を再生させる。音読を続けながらターゲット語を記憶するという二重課題法であり、読みに関連したワーキングメモリの容量を測定することが出来る
    20:22
  • psycology_bot @psycology_bot
    長期増強(Long-Term Potentiation) :学習の神経的基礎に関する現象で,ニューロンは,一度刺激されると,その後刺激されたときに(少なくとも数ヶ月間は)活動率の増加を示す。 #psycology_bot
    19:31
  • psycology_bot @psycology_bot
    児童絵画統覚テスト(Children's Apperception Test; CAT) :L.ベラックの創案した絵画統覚テストの児童版。動物を描いた絵(幼児・児童は人間よりも動物に同一視しやすいという観点から)を用いて,子どもに物語を作ってもらう #psycology_bot
    15:31
  • psycology_bot @psycology_bot
    間歇強化(Intermittent Reinforcement) :部分強化。 #psycology_bot
    09:32
  • psycology_bot @psycology_bot
    自由度(Degrees of Freedom) :統計的仮説検定において,ある結果が生じる確率を計算するために必要な値。計算された統計量を変化させずに,任意の値をとることのできる観測値の数。 #psycology_bot
    07:32

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