2017年4月17日月曜日

2017年4月15日(土)のツイート履歴


今日は,「ギャング・エイジ」,「アクション・スリップ」,「内的妥当性」,「結果依存性」,「スリーパー効果」,「マガーク効果」,「内言」,「危急反応」です。

  • 心理学用語bot @sinrigaku_yogo
    【ギャング・エイジ】発達段階(児童期)においての用語で、児童期の 中期から後期にかけて、遊びを中心にして形成される凝集性の高い 集団のことである。4~5人から8人程度の同性の集団成員からなり、 きわめて閉鎖性が高い。役割分担、成員だけに通じる約束やルールが 存在する。
    22:33
  • 心理のbot @psychterm_bot
    アクション・スリップ:いわゆるヒューマンエラーの原因となるもの。同じ行動を繰り返してしまう「反復エラー」、行為の間に違う目標に切り替わる「目標切り替え」、行為の一部が脱落したり順序を間違える「脱落」「転換」、ある行動を行う際に別の行動と混同してしまう「混同(混合)」がある。
    22:21
  • psycology_bot @psycology_bot
    内的妥当性(Internal Validity) :研究知見の妥当性に関する概念。測定された差異が研究で用いた独立変数の効果であって,未統制の他の要因の影響でないと明確に判断できる程度。研究結果が現実を正しく反映しているかどうか。 #psycology_bot
    18:32
  • 社会心理学用語bot @shakaiaku
    【結果依存性】outcome dependency フィスク&ニューバーグ(1990)が提唱。自分が何らかの形で他者から影響を受ける状態にあること。結果依存性が高い状況では、自分に影響を与える他者は自分にとって重要な人物となる。
    17:28
  • psycology_bot @psycology_bot
    スリーパー効果(Sleeper Effect) :信憑性の低い人の説得効果が,時間が経つにつれて上がっていくという現象。 #psycology_bot
    16:32
  • 基礎心理学くん@しばらく手動停止 @kisopsy_kun
    「ガ」と発音する人の顔の映像を見ながら「バ」という音を聞くと,「ダ」という音に聞こえやすい。矛盾した視聴覚情報が全く別の音声知覚を生じさせるこの現象をマガーク効果(McGurk effect)と言うよ。日本人はアメリカ人より視覚に影響されにくいといった,言語や文化の影響があるよ。
    15:01
  • 心理学【知らなかったらRT】 @shinrigaku_bot
    《内言》人間の発話レベルを二つに分けた用語。音声を伴わない内面化された思考の道具としての内的言語のこと。述語中心の構造を取り、圧縮・省略が多く、単語同士が非文法的に結合している。
    14:56
  • 心理のbot @psychterm_bot
    危急反応(emergency reaction):ストレスに対する身体的な反応のこと。交感神経の昂りによって生じ、呼吸や心拍の増加・血圧上昇・発汗や瞳孔の拡大などがみられる。
    12:21  

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