今日は,「言語的カテゴリーモデル」,「感覚遮断」,「フロー」,「正統的周辺参加」です。
- 社会心理学用語bot @shakaiaku
【言語カテゴリーモデル】linguistic category model 行為の記述の述部に用いられる言語表現の抽象度を、具体的レベルから順に「記述的行為動詞」「解釈的行為動詞」「状態動詞」「形容詞」の4つのレベルに分類したモデル。
21:13 - 心理のbot @psychterm_bot
感覚遮断(sensory deprivation):外界からの刺激を減少させるもしくは消滅させることにより、現実世界への注意の切り離しが行われ意識も変容する。この状態を感覚遮断という。 この実験から、刺激は脳の機能を保つ働きをもっていることが示された。
20:20 - 心理学用語bot @sinrigaku_yogo
【フロー】人間がそのときしていることに、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功している活動における、精神的な状態をいう。ピークエクスペリエンスとも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。
19:36 - 心理のbot @psychterm_bot
正統的周辺参加:社会心理学用語。ある集団に属する「周辺的な」参加者が中心的なメンバーの相互作用を眺めたり、衝突を起こしたりすることで共同体特有の文化的意味を理解しやがて中心的な参加者となる。この共同体への参加を通して得られる役割の変化やプロセスの参加形式をいう。
12:20
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