今年度になって、講義のパワーポイントを「半角分かち書き」で作成するようにしました。
例えば、「行動観察法」の説明を「人の行動を ありのままに見て 記録すること」のように、 意味のまとまりで、半角スペースで区切って表示するものです。
「人の行動をありのままに見て記録すること」(分かち書きなし)
「人の行動を ありのままに見て 記録すること」(分かち書きあり)
たったこれだけのことですが、学生諸君には読みやすくなるようです。
副産物として、私にとっては、この説明に何個のポイントが入っているか説明しやすくなりました。「行動観察法」の例では「ありのままに見る」だけでなく「記録すること」も。
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