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2022年8月28日日曜日

「心理ネットワークアプローチ」の勉強を始めました。

 いつ,どこで目にしたのかは定かではないのですが,「ネットワークアプローチ」なるものがキてるらしい。何かの論文のFigureを見たところ,たくさん質問項目の間にあっちこっちパスが引かれていて,中心的な項目が割り出されている様子でした。因子分析をやってきた身としては,「潜在変数がなくて,観測変数だけで観測変数どうしの関係を分析するの?」と,ちょっと新鮮でした。

2021年10月17日日曜日

比率尺度の「0」と間隔尺度の「0」はどう違うか?

 「間隔尺度の割り算ができないのはなぜ?」という質問はよくあるので,ここで考え方を書いておきます。これには,比率尺度の「0」と間隔尺度の「0」はどう違うかを考えることが助けになるでしょう。

分散と標準偏差を説明するときの工夫

 「散布度」で分散と標準偏差が取り上げられます。でも,これらが意味するところって,学生さんにはなかなか分かりづらいようです。

2017年12月2日土曜日

【信頼性に関するまとめ】②信頼性を低下させる主な要因

前回のまとめでは,信頼性が扱うのは規則性のない誤差であることが指摘されました。
今回は,信頼性を低下させる主な要因として,規則性のない誤差を生む4つのソースを取り上げます。

2017年11月25日土曜日

【信頼性に関するまとめ】①信頼性に関する4つの重要な区別

 これから何回かに分けて,テスト理論における信頼性と妥当性についてのまとめを
書いていく計画です。
 といっても,実際は,「心理テスト―理論と実践の架け橋」という本の,
信頼性の章と妥当性の章とを要約したものを書き出していきます。
(興味のある方は,ぜひ,この本を読まれてください)

 また,信頼性と妥当性について,南風原先生が書かれた解説が簡潔で分かりやすい
ので,ご一読をおすすめします。

 さて,まずは信頼性についてです。

2017年3月11日土曜日

【本の紹介】よくわかる心理統計 (ミネルヴァ書房)


山田 剛史, 村井 潤一郎
ミネルヴァ書房 (2004-09)
ISBN:9784623039999
3,024円

 「よくわかる心理統計」は,初学者(ある程度心理学に携わる前の,心理屋のタマゴさん)が心理統計の基礎的な事柄を勉強するのに適した本です。
 その理由は,取り上げられている題材の取り組みやすさと,つまづきやすいポイントを押さえた説明にあると思います。